令和6年2月「技術フォロー付きリモート販売」を公開
「技術フォロー付きリモート販売」の内容を全面改定し公開いたしました。
令和6年2月「迅速液管理」を更新
「迅速液管理」の内容を更新いたしました。
令和6年2月「製品一覧及び価格」を更新
「製品一覧及び価格」を改定いたしました。
令和4年3月関西化研YouTube動画を公開
弊社切削油剤に関する情報をユーザー様に解りやすく動画で解説。関西化研YouTubeを公開いたしました。
令和2年11月「使用液の健康診断」を開始
「アフタフォロー付きリモート販売」技術と連動して、「迅速液管理」を活用した「使用液の健康診断」を開始しました。
令和2年11月「水系切削油剤のリモート販売技術」を確立
非接触でも全国のユーザーに対して完璧にアフターフォローできる「アフターフォロー付きリモート販売」技術を確立しました。
令和2年6月廃液ゼロ化アイテム「カケンライフU」を発表
「廃液ゼロ化」を実現するアイテムとして、使用液ろ過装置「カケンライフU」を発表しました。
令和2年1月「廃液ゼロ化」方法を発表
最近、地球環境の保全に対する関心が高まっており、廃液処理費も高騰していることから切削油剤を長持ちさせる機運が高まっています。それに応え、「迅速液管理」技術を応用した「廃液ゼロ化」技術を発表しました。
平成28年2月迅速液管理を開始
従来は油剤が腐敗・劣化してから対処していましたが、その損失は小さくありません。加工物の品質低下や機械内部の腐食(孔食)などを生じることがあり、放置しておけませんでした。 弊社はこの状況に対応すべく「迅速液管理」技術を開発し、加工物の品質低下や機械内部の腐食などを未然に防ぐことが可能になりました。
平成27年1月リスクアセスメントの義務化を支援
2014年の労働安全衛生法の改正に伴い、2016年6月までに切削油剤などの化学品のリスクアセスメントの義務化が実施されます。水系切削油剤のリスクアセスメントに関する情報を提供しました。
平成26年8月1日報文掲載
8月1日発行、機械と工具、2014年8月号の特集『現場を変える環境と将来の方向性』に、弊社社長安井による報文[水系切削油剤の実際と将来の方向性―生産効率の向上と環境・安全性の両立の実現―]が掲載されています。 内容にご興味を持たれた方はご連絡頂ければ報文をお送りいたします。
平成25年2月1日報文掲載
2月1日発行、砥粒加工学会誌 57巻2号の特集『特集 機械加工にまつわる洗浄技術』に、弊社社長安井による報文[機械工場で用いられる洗浄剤と洗浄プロセス]が掲載されています。
内容にご興味を持たれた方はご連絡頂ければ報文をお送りいたします。
平成24年8月1日報文掲載
8月1日発行、機械と工具、2012年8月号の特集『特集 最新省エネ・環境対応技術』に、弊社社長安井による報文[切削油剤の現状と課題]が掲載されています。
内容にご興味を持たれた方はご連絡頂ければ報文をお送りいたします。
平成23年2月1日報文掲載
2月1日発行、砥粒加工学会誌 2月号の特集『環境負荷低減をかなえる水溶性加工油剤』の総論として、弊社社長安井の[水溶性切削・研削油剤の今後の方向性について]が掲載されています。内容にご興味を持たれた方はご連絡頂ければ報文をお送りいたします。
平成22年10月28日JIMTOF2010
平成22年10月27日〜11月2日に開催された日本国際工作機械見本市JIMTOF2010で弊社製品が紹介されました。
弊社製品「アクワオイルLB-10N」が使用されたのは、ホブ盤の老舗・トップメーカー「カシフジ」のホブ盤「KE251」です。
歯切り加工では高速加工が可能なドライ加工や、低速で加工する油性切削油剤によるウェット加工が一般的です。今回の展示は比較的重切削でドライでは工具摩耗が激しく油性を使用していたモジュール5.5の歯車の加工を、より高速で加工するために水系切削油剤を使用するという試みでした。
水系切削油剤で歯切り加工を行うには、機械内部の錆・工具の刃先が欠けるチッピング・工具の摩耗が問題になります。
この問題をカシフジの「KE251」、NACHiの「ハイパーデュアルホブ」と関西化研の「アクワオイル」がクリアいたしました。